フォーラムにて確認され使用が認められた工具一覧
機械加工編
「小型電動コンプレッサー:適宜」の噴き出し口として使用します。マグネットが付属しておりますのでこの部分を含めて「マグネットスタンド」の総数4個としています。なお、切粉を作業者が被らないように、「安全衛生上の保護具等」として大型の安全カバーを使用して危険のないようにしております。
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マグネットスタンドと合体したエアーノズルを使用し加工部位が、常時エアーがかかる状態とする目的で使用を可とする。(機械加工競技用持参工具のマグネットスタンド 4 を越えなければ問題ないものとする)
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「作業台」の「1台のみの場合作業エリアに 収まれば面積のみ2台分まで 拡張可」として、フックレンチと木ハンマに加え、エアノズル、ジャーマンダイヤルスタンドを置く台として使用します。開始前はフライス盤テーブル範囲に入らないように設置します。
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汎用機用のマシンバイスについても多くの工作機械メーカーが製造を中止しており、汎用フライス盤用の高精度バイスについても入手が困難な状況を鑑み、一般的に精密マシンバイスとして販売されている商品で、バイス側面が平面に作られている物の使用は可。※付帯の機能として、ハンマーチャックを行うことなく荒取り用の高圧チャックを行う増圧機能(機械式)がついております。
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加工データシート固定用の簡易マグネット 個数については適宜使用可
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主軸の下に頭を入れ込んで作業することになります。安全面を考慮し、使用する場合は必ず刃物を外すことを前提とし許可する
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仕上げ編
足つきの定盤の上に、市販のマグネットブロックと樹脂部品数個を併用し、「金型およびピン磨き用治具:適宜」として使用します。なお、工具点検の際には「金型およびピン磨き用治具」「定盤」両方の項目にて指し示します。
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プレートを固定し、側面を磨く際に使用
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マグネット付き回転台 2024年1月23日追記
金型を磨く際に使用します。回転台にマグネットが内蔵されているので金型の落下を防ぐことができます
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ピンの側⾯を磨く際に素⼿だと危険なため
リューターをバイスに固定しEJピン固定治具にピンを通して作業をします
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ピンを磨く際に素⼿だと危険なため、ピン固定ジグを作業台へ固定し、EJピン固定治具にピンを通して作業をします。
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ピンつば部を挿入し、横からネジで固定します。ピン固定治具を持ち、ペーパーに当てバリ取りを実施します。
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EピンのフランジDカット作業の安全性を高めるため治具。ヤスリ掛け後にピンが高温になる為、火傷防止とワーク固定の安定性が向上します。
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仕上げ持参工具一覧 リューターに該当するものとし、使用を可。
使用にあたり、安全対策として防災面(保護メガネとして位置づけ)の着用が必要。
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